クイレスウォール工法
着脱式軽量壁面材一体型EPSブロックによる軽量盛土工法 "クイレスウォール工法" は現場組立が簡単に出来る "新工法" です。
支柱(H形鋼)を用いない新たなEPS工法でEPSブロックに軽量壁面材を一体化させる事で更に使いやすく、工期短縮となります。
◇国土交通省・新技術情報提供システム NETIS登録製品 HK-060004(特許製品)◇
従来工法においては、H型鋼を用いた支柱による壁体構造が主流となっておりますが、この支柱が建設費全体のコストアップ及び工期問題の要因となっていました。
2002年、独立行政法人北海道開発土木研究所と発泡スチロール土木工法開発機構との共同研究において、支柱無しでブロックの自立・安定性(地震時)実験が行われ、ブロックの安全性の確認が報告されました。
この評価及び問題点に着目し、支柱を用いない新たな工法開発をテーマとして、EPSブロック+特殊軽量コンクリート一体製品を開発しました。
建設費削減・工期短縮のお役に立てる商品としてご提案させて頂きます。
= 製品の特徴 =
- 1
大幅な工期短縮とコスト縮減が可能!
EPSブロックの自立性を活かし、H型鋼等の支柱・重いコンクリート壁面材・支柱基礎コンクリートを使用しないため、大幅な工期短縮とコスト縮減が可能です。
- 2
合理的かつ経済的な壁体構造!
軽量壁面材および目地材を予めEPSブロックに取り付けられたクイレスウォールの設置と同時に壁体構造される、合理的かつ経済的な壁体構造です。
- 3
交換可能で加工が容易な『軽量壁面材』!
軽量壁面材は、EPS本体に設置された特殊メッキを鋼板に対してテスクビスを用いて取り付けているため、簡単に取付・取り外しが可能です。万が一、何らかの要因で壁面材が破損した場合においても交換が容易に出来ます。
- 4
人力施工が可能!
クイレスウォールの設置においては施工機械(重機等)一切必要とせず、全て人力施工が可能です。軟弱地盤上あるいは重機施工の使用が困難な狭い場所においても施工が容易で、更に労働災害・第三者災害等の危険を回避出来ます。
- 5
端部処理等現場合わせの場合においても、簡単 "現場切断加工・組立" が可能!
現場状況及び施工現場形状により規格寸法で収まらない現場におきましても、現場で加工が容易で端部のすりつけ施工が出来ます。
- 6
環境に配慮したデザイン付き壁面材も容易に付けられます!
デザイン品の標準タイプとして1種類ご用意しております。
砂岩調の清楚なデザインで都市環境にも違和感なくご提案できます。 - 7
塩害対策工としてご利用出来ます!
壁面材は無筋セメント板のため、塩害に対する効果を発揮できます。また、固定具・取付ビスも特殊メッキ及びSUSを使用しております。
- 8
クイレスウォール専用施工冶具をご用意!
壁面材付EPSブロックは、壁面材側に重心が偏るために作業性が悪化します。このような問題点を解決すべく専用の施工冶具をご用意しております。
水平・垂直方向、自由自在に楽な姿勢で設置が可能です。 - 9
床版コンクリート用『軽量残存型枠』を標準としてご用意!
壁面材付きEPSブロックにおいて床版コンクリートの型枠組立は、非常に困難であることが一般的です。
弊社にて開発した床版コンクリート用『軽量残存型枠』をご使用頂くと、施工手間・施工工期短縮等メリットが増大します。
= 製品規格・標準横断図 =


= 都市景観に配慮した、デザイン壁面材としてシリーズ化。 クイレスウォール デザインパネル =
■基本型(500x1,000)砂岩模様全6種類のデザイン。<Maxデザイン厚み=10mm>
■基本型参考重量:平均約15kg/枚
= 床版コンクリート用 軽量残存型枠 =
躯体に一体化させるパネル工法のため、仮設足場や一般型枠等の組立・解体作業の "むだ" を削減。


■無筋パネル■
| 材料特性 | 設計値 | |
|---|---|---|
| 気乾比重 | 0.96 | |
| 絶乾比重 | 0.83 | |
| 曲げ強度 | 3.0 N/mm² | |
| 圧縮強度 | 8.0 N/mm² | |


| 製品種別 | 品番 | 規格寸法 | 価格<本) | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 幅 | 高さ | 厚み | |||
| 上部 床版用 | QLW-S1 | 1,000 | 150 | 40 | ¥5,500 |
| 上部 床版 段落用1 | QLW-S2 | 150 | 400 | ¥3,500 | |
| 上部 床版 段落用2 | QLW-S3 | 150 | 250 | ¥3,000 | |
| 中間 床版用 | QLW-S5 | 1,000 | 150 | ¥5,500 | |






